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セラミック治療

2022/12/21新着情報 ,症例紹介

当院ではジルコニアやセラミックなど様々な材料を用いて審美的で機能的な治療を行っておりますが、今回はその中でもPFZ(ジルコニアのフレームにセラミックを盛り付けて色付けした被せ物)を用いた症例です。

右下奥歯には銀歯が入っています。右上前歯は歯茎が下がり根元の金属が見えてしまっています。
治療後です。右上の前歯と右下の奥歯は自然な白さに仕上がっています。

治療の流れについてです。

被せの除去と仮歯作製、支台歯形成と仮歯修正、支台歯形成の仕上げ、型取り、装着の順で進めていくので、前歯と奥歯それぞれ5回ずつかかっています。噛み合わせを整えたり、歯茎と調和するよう時間をかけて丁寧に仕上げているので回数は多いですが、綺麗を長持ちさせるためには丁寧な下準備が必要となります。

治療費は前歯1本で110,000(税込み)、奥歯3本で330000(税込み)となっています。1月より自費料金を改定しますので詳細は料金表ページをご覧いただければと思います。

 

当院ではその他にもジルコニアや硬質レジン、セラミック等様々な材料を取り扱っています。綺麗が長持ちするよう最適な材質を提案しておりますので、ご興味のある方はご相談ください。

 

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